ヨガとケガ

ヨガは身体を使う運動なので
自分の身体にとって良くない
使い方をすると
ケガにつながることがあります

また呼吸と身体の動きが
連動しないことが原因で
身体を痛めることもあります

私自身 ヨガをやっていてケガを
した経験が沢山あります

ヨガインストラクターに
なるための学校に通っていた時のことです

あの時が一番ケガが多い時でした

一番身体を動かしていた時です

それまではそんな大したケガもしないし

今、レッスンをしててもケガをしない

何が違うのか??
と考えました

学校に行くまでは自分にとって
気持ちのいいヨガ🧘‍♀️中心だった

というのも
「◯◯して〜」とインストラクターの方が
言おうと、あんまり指示通りにしない私w
むしろ自分の体の感覚に耳を傾けて
自分の心地良い所がどこかを探すこと
の方が多かった

と、振り返ります

でもずっとそれだけじゃありません

習うからには、何が正しいのか知りたいし
どうやったらもっと上手くポーズがとれるのかとか
どうやったらもっと心地良いところにいけるのか
そんな興味も湧いてくるから
美しく、心地良くなりたい、という
向上心から頑張りたい瞬間も
たくさんありました
だからインストラクターも目指しました

特に、学校に通い出した時は
いつかやってくる
「自分がインストラクターとしてレッスンをする」
てことを頭に描くので
指導をするということを前提に
何が正しいのか、解剖学的ポーズの正解を
知識として、技能としてできるようになりたいと
自分の身体にも求めるようになりました

ケガをしたのがこの時です

特に、膝、股関節、手首、首周り
関節に当たるところ

くびれて細くなっている部位は
ご想像の通り負担がかかりやすい場所です

毎回どこかが痛い

今日は大丈夫と思いチャレンジすると
後々痛みがでる

痛いままポーズを取るのが辛い
など

健康になるためのヨガやのに

一体私はなんのためにヨガやってんの?

という、
やり切れない気持ちになりました

身体に痛いところがあると
すごく悲しかったです

その時に
何も痛みのない身体が
これまで当たり前だったこと

痛みのない状態が
とても有り難いことだったこと
を知りました

今、ヨガインストラクターとして
この時の気持ちを忘れないでいたいと思い
ココに書き留めます

保存♡


中之島は秋のバラが🌹
咲き誇っています💞

Mami Tanaka

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